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雛飾りの橘と桜の置き方雛壇に向かって、左側が「橘」・ 右側が「桜」 です
「左近の桜、右近の橘」で3月3日は、左近の桜(さんがつみっかは、さこんのさくら)と覚えます。
右に、左近の桜 左に、右近の橘なぜ逆になるのでしょう。
そのひみつは、天皇の高御座(たかみくら)と京都御所の紫宸殿(ししんでん)にあります。
平安宮の南殿(紫宸殿 ししんでん)では中央に天皇の御座・高御座(たかみくら)があり、その東側には皇后の御座・御帳台(みちょうだい)があります。
そして、前庭には、桜と橘が植えられていますね。
私たちが外から見ると紫宸殿に向かって、左が「右近の橘」・右が「左近の桜」です。
これを、天皇側から、内裏にて北を背に南面の庭を御覧になったとすると、日が昇る方が「東」=左上位=【桜】・日が沈む方が「西」=右下位=【橘】です。
ですから【左近の桜・右近の橘】が、正しいのです。
【金谷宗林】
1935年昭和10年 高岡生まれ
1958年昭和33年 京都鋳物を研修
1963年昭和38年 高岡にて茶道具製作に専心
1975年昭和50年 高岡商工展入選
1979年昭和54年 高岡市伝統工芸士なる
奥州、山形の鋳物の伝統を受け継ぎ、鉄と炎の自然美を追求し製作に邁進、茶の湯道具に研鑽中
【2代 金谷宗林】
1969年昭和44年生
富山県高岡市在住
工芸技術者
サイズ:約外直径22.4×全高5.2cm
約内径19.
約台高4.5cm
素材:唐銅
作者:2代 金谷宗林作
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【2代】
昭和44年生
富山県高岡市在住
工芸技術者
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箱:木箱
備考:在庫ありの場合(注文日~3日以内の発送可能)